2014年2月12日水曜日

昨日の続き。

昨日の午前中の雪もスゴかったですね!

心がパキッと折れて早上がりする所でした。。。

そして今日になって首が痛いです。。。
借金で首が回らなくなって来たんでしょうか?www

さて、昨日の豆がなくなり次第いろんなのに変わっていきますよ〜のエスプレッソ詳細です。
今回はケニヤテグです♪

ここからはさかもとこーひーさんのコピペです:)
「ケニア・テグ」は柔らかで上品繊細な魅力が素晴らしいです。ケニアのトップクオリティの豆は香りも味わいも豊かなんですが…豆によっては酸のボリュームが豊かなためにそれが気になる方もいらっしゃいます。数年前まではそれがケニアの良さなんだと思っていましたが…最近はほんと柔らかで繊細な魅力のケニアがあると分かり、そのようなロットはとっても少なく又高いのですが、繊細さとか柔らかな魅力のケニアを見つけると買っています。

さてその「ケニア・テグ」です…上品、エレガント、柔らかな味わいが気に入りました。甘さが一緒になったフローラルやベリーな魅力、オレンジや甘い柑橘系のキャラクターも冷めると見えてきて…バランスよく長い余韻に流れていきます。最後にはきれいな赤ワイン感じも出て来て、素晴らしいです、お楽しみください。

ケニアは世界の中で最も優れたコーヒーを生産する国の一つとして知られています。トップクラスのロットには、ワイン、フルーツ、スパイスの様な香り、良質な明るい酸味、ボディ、甘味があり、他国のコーヒーとの違いが明らかに分かります。スペシャルティコーヒーにおいては欠かすことの出来ない風味豊かなコーヒーです。ケニアのコーヒーは一般的に大規模農園(ESTATE)または農協(小規模農家で収穫したチェリーを農協の水
洗工場に搬入、共同生産)のどちらかで生産されますが、高品質、個性のあるコーヒーは農協産のものが多い傾向が見られます。これは大規模農園がナイロビ近郊の比較的低い標高にあるのに対し、ニエリ(アバデア山系)、キリニヤガ(ケニア山)といった山麓に位置する比較的高い標高にあることと、小規模の為、生産量が少ないことが考えられます。

テグはトップクラスのケニアコーヒーを産出することで有名なニエリ・マシラ地区に位置する農協です。2004/2005および2005/06クロップにおいては、スターバックス・ドーマン社の品評会で受賞した実績を持っています。それ以外にも以前から安定的に高品質コーヒーを生産する農協として世界のバイヤーに知られています。近年、果実味の強い、個性がはっきりとしたケニア豆が少なくなる中、貴重な存在です。高い標高、テグ川からの豊富な水源、マ カテ ゙ミア、バナナなどのシェードツリー、堆肥使用の農法、そして農協による小規模農家の教育(施肥、農薬、剪定)、農協からの融資(子供たちの授業料)などの条件を生かして、高品質なコーヒーを作り続けております。

テグ農協 (Tegu Factory) 
ニエリ地域 マシラ地区 キリムクユ  ナイロビより北に123km
標高 1,770m
テグ農協のメンバーは910生産者、2005年にカロゴト、ングルングルと合併され、テカング共同体となる。
1小規模農家あたり約250本のコーヒー樹。 
赤色の火山灰土 有機物に富み、水はけに優れ、空気を良く含むコーヒーの樹にとって良質な土壌。
収穫時期 10月~1月(メインクロップ)
品種  S L28、SL34

さすが坂本さん!
この豆をエスプレッソで!
+¥100にはなってしまいますが、ぜひお試しを〜☆
※こちらの商品は基本ダブルショットでの提供となります。ご了承くださいませ。

Tapo's coffee タポスコーヒー

OPEN 8:00~ 19:00
CLOSE MONDAY

〒260−0021
千葉県千葉市中央区新宿1−4−10 シーガル新宿ビル1F
043−238−5780

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